ファッション講義

黒歴史を乗り越えて人はオシャレになる!!

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塾生のみなさん。

いきなりですがドラゴンボールは好きですか?

海外にも数多くのファンを持つ誰もが知っているワールドワイドな人気を誇る超有名アニメであり漫画作品ですが。

最近まで日曜日の朝にテレビ放送していた新シリーズの「ドラゴンボール超」もこの年になっても楽しみにしていました。

内容に関して是非はあったようですが、私としては小さい頃ワクワクして観ていたドラゴンボールの続編を見られること・・また昔を思い出しワクワクさせてくれる・・・それだけでありがたかったので十分楽しめました。

海外はパブリックビューイングも行っていたみたいで、最終回はワールドカップ並みの異様な盛り上がりで、ドラゴンボールの海外での人気ぶりを伺えました。

 

そこでなぜ、ドラゴンボールの話なのかというと・・。

みなさんは実在の人もしくはドラマや映画、その登場人物にファッションの影響を受けたことはありませんか。

ファッションデザイナーがそれらにインスパイアされてアイデアを思いついたり、それらをテーマにしたりすることは多々ありますよね。

アラフォー世代なら木村拓哉さん、最近の20代なら菅田将暉さんなどなど。

みなさんはどのような人物やキャラクターに影響を受けたことがありますか?

 

そこで私の場合はと申しますと・・・みなさんお気づきかと思いますがドラゴンボールなんです。

ねえ?もうヤバい匂いしか感じないでしょう?

想像してください。

ドラゴンボールのどんなキャラを参考にしてもアウトにしかなりません。

ハズレしかない夜店の屋台状態です。

で、もったいつけてどのキャラクターを参考にしたかと申しますと・・。

 

 

孫悟飯(青年時)ですw。

 

ギリギリアウトですよね

 

幼年時ではありませんのでご安心くださいw。

おそらく悟飯に影響受けた人は私を含めて日本でもごく数名でしょう。

 

で、そのご飯の服装はというと↓です。

悟飯のファッション

 

上半身はロンTにベスト、下半身は昔なつかしヤンキー御用達のボンタンを思わせるオレンジ色のスラックスらしきズボン(裾はダブル仕立て)を異様なハイウエストで着こなし、足元は黒の革靴スタイル。

当時ダサかった私は悟飯のきれいめ?スタイルに大きな衝撃を受けました。これはオシャレじゃないかと・・・!

そしてすかさずこのファッションを取り入れようとしたのです。

まずロンTは手持ちの変な柄のもので済ませ、ベストはなぜか家にあった明らかに釣り用と思わせるベストを合わせました。

そしてスラックスはよく似たシルエットのズボンを母親から拝借w。

生地はよくわからない非常になめらかな質感でした。

足元は高校通学用に購入した革靴(なぜかつま先に鉄板が入った安全靴仕様w)を装着。

なんと家にあるもので間に合うというどうでもいい奇跡。

そして私がセルのように完全体になったこの時期にちょうど高校の社会見学のイベントがありました。

制服のある高校でしたので、この社会見学は私服お披露目の絶好の機会!!

これは自分のファッションをクラスのみんなに見せつけねば!!

ファッション戦闘力を飛躍的に上げた私は「勝てる!どんなやつであろうと負けるはずがない!俺はいまスーパーオシャレアイテムを手に入れたのだー!!」と当日集合場所に意気揚々と向かったのでした。

現地に到着したあと、周りのクラスメートを観察してみると、ボタンシャツ、ジーパンにスニーカーといたってスタンダードな高校生スタイル。

対する私は潜在能力最強の孫悟飯スタイル・・。

心の中でクラスメートに「戦闘力たったの5か・・」と言わんばかりの態度・・。

 

そこに親しい友人のI君が私の元へ近寄ってきて、私のズボンをつかんでこう言いました。

 

「なんつーズボンはいてんねん(笑)」。

 

(「なに!?」)思わず私は無言で固まってしまいました。

(「バカな・・な、なぜオシャレと言われない・・!?」)

その後、狼狽する私に対してI君の追撃の言葉はありませんでしたが、そのことを引きずったまま私は上の空で社会見学を終えました。

I君の言葉はどう捉えてみても私のズボンをほめているニュアンスではありませんでした。

むしろダサいと言わんばかりの・・。

 

家に帰った私は鏡の前に立って改めて自分の姿をよく見てみました。

そしてある思いがこみ上げてきたのです。

 

 

「・・ダッサこいつ」

 

「I君は知っていたんだ。うかつに個性を出そうとするとがダサくなってしまうことを・・だからあえて高校生らしい普通のジーパンにボタンシャツだけにしていたんだ・・・なんて俺はバカだっただんだ」

魔法から解けたかのように全てを理解する私。

その後、悟飯スタイルを封印したことは言うまでもないでしょう。

 

これは私のファッションの黒歴史の一部です。

これはまだまだ一部ですが、人はこういう挫折を繰り返し復活する度に戦闘力を大幅に上げていくものなのです。

挑戦も大事ですが、そんな自分を第三者的な立場で見てみる・・必ず何か気づきます。

 

以上今回の講義のまとめは「失敗と気づきを繰り返し人はオシャレになっていくでした。

 

それではまた見てくれよな!

 

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